僕は和歌山県に住む70歳のキャリア・コンサルタントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

新築の一戸建て住宅をたてるとき、どこの工務店、住宅会社に依頼するか思案します。家族構成により住む家の大きさ、広さが変わってきます。また仕様やインテリア性も核家族の好みに応じて変わります。将来のことを見据えて住みやすく、環境性も考慮した住宅を選ぶ時代になってきました。また、住宅を購入した際には、ローンの手数料、税金関係（取得税、印紙税）、登記費用、注文住宅と仮定して土地の仲介手数料、消費税などが必要になってきます。家族が求めている家とは、家族が安心して住むことができる住居であり、コスト的にも安い価格で購入できる家こそが理想とされています。また木の材質や、フローリングなどの内装などにこだわりを求める方も増えてきています。

また、現代の住居は、オール電化orオールガスor灯油とガスが使用されます。今の時代ははオール電化にしたいと考えている方が多く、エコに配慮した住宅が多く存在しています。環境に優しく、電気代などの出費を抑えた住居は人気の一途を辿っています。また最近はオール電化とかオールガスという視点より、太陽光やエネファームなど創エネに対して国が力を入れているのも事実です。太陽光などをあげた時の売電価格も電気とガスとでは売電価格が給湯器が電気であった時のほうが高く買ってくれる場合があります。先々を考えながら、環境にも配慮された住宅は、長年住むにあたってお財布にも優しいことに繋がります。一戸建て住宅の相場や坪単価は住宅の質によって様々です。