僕は千葉県に住む30歳の電気工事士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
私の家族は4人で住んでいるのですが、2人の息子が大きくなるにしたがって、現在住んでいる社宅の部屋が徐々に手狭になってきました。子供が小学校に行っているうちはよかったのですが、中学校にいくようになり学習用具も増えてきた上に、制服やバッグなどのおき場もいるようになってきました。さらに、部活動を始めることとなり、ボールだ、シューズだ、ユニホームだと、どんどん物が増えてきました。数年後には次男も中学校に行くこともあり、今の部屋の配置ではみうごきとれないようになることは明らかです。その上、釣りやキャンプといったアウトドアー関連のレジャー用品の置き場所も必要なため、一部の荷物は車を利用せざるを得ない状況でもあり、早く解決しなければなりません。
この状態を打開する方法の一つとして、中古の一戸建てへの引越しすることを考えています。今住んでいる場所で老後を過ごすことは考えていないので、新しい家をを購入する気はありません。今住んでいる地域の価格相場は郊外ということもあり、比較的安い物件が多く、都心などで見かける家賃を払うぐらいなら新しい家を購入したほうがよい、という考えは当てはまらないのです。中古でも一戸建てであれば、部屋数はもちろんですが、収納が多くこれまで収まらなかった多くの荷物を収納することができます。中古であれば価格も安価で手にいれることが可能で、将来的な新築一戸建てを手に入れる際の資金的な支障も最小限にとどめることができるわけです。