私は北海道に住む39歳の照明士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
一戸建てを買う時には多くの人がローンを組むのですが、これは出来るだけ短くするべきであるといえます。住宅を買うためにお金を借りることは決して悪いことではないのですが、金利の支払いを少しでも短くするためには借りる金額を少なくすることがベストであるといえます。また、一戸建てというのは、マンションと違って、固定費が少ないです。ですから、多少、マンションより高くてもそちらを選ぶことが基本的にはお勧めできることであるといえます。管理費とか修繕積立金とかそうしたものがないのです。但し、修繕費は自分で積み立てておいたほうが良いものではあります。一戸建てであろうといつかは修繕をすることになりますから、備えておくのです。
住宅ローンですが、借りるためには色々と調査、審査を受けることになります。簡単に言えば、信用調査というものであり、銀行なんかの金融機関からお金を借りるときには確実にやることになるものです。借金はないのか、返済を滞らせたことはないのか、キチンとした職業についているのか、安定した収入なのか、ということを調べられます。保証人についても調べられますから、その旨を伝えることです。そうした問題なし、とされたら融資を受けることができるようになるわけです。言うまでもありませんが、少しでも金利が低くなるように交渉することです。一戸建てはそれなりの金額ですから、金利が一パーセントでも安いと総額では相当な金額になるからです。