僕は富山県に住む49歳の振付師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
私は昨年8月に茨城県水戸市の賃貸から牛久市の新築一戸建てに引っ越してきました。光熱費などの維持費を比べてみると、賃貸時は電気代最安時期で4000円で最高時期で17000円でした。ガスも同じくらいかかっておりました。水道は2か月1度で最安で4000円で最高で1万円くらいでした。ところが、今は市が変わったのとオール電化になったせいもあり、多少変化しました。全体で見て、負担は少なくなりました。電気代で8000円から18000円の間です。水道代は1か月4500円くらいで、ガスはありません。最近の電気や水道などは、備え付けの物がかなり節電や節水出来るので、これだけ使ったりしてるのに思ったよりかからないと言ったのが正直な感想です。そういう面では引っ越してよかったなと思いました。
他に光熱費以外の維持費を考えてみました。賃貸と違って管理人がいないことです。自分たちですべて管理しなければなりません。玄関を掃除したり、植物の手入れ、ゴミ拾い、外壁などの汚れ落とし、雪かきなどしないとなりません。これも人それぞれですが、私は自分の好きな植物を育てたり、新築の家を維持するために掃除するは苦ではありません。また、家も今までよりも広いので掃除などで部屋をきれいに維持するのも大変かもしれません。維持するのに新たに買った物は、脚立、植物、雪かきスコップ、ガーデニンググッズ、芝刈り機、水撒きホース、スチームクリーナーなどでしょうか。これらを新たに買ったので最初は費用がかさみました。いきなり全て揃えると負担が大きいので必要な物を少しづつ揃えていきました。