私は高知県に住む71歳の彫刻家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

一戸建て住宅を購入する場合、新築物件を購入することになりますと、多くの費用が必要になってくるのが一般的です。ただ、多くの人は新築の家をほしがります。これは当然と言えば当然の話になります。そして、念願の一戸建て住宅を購入した場合、その後、住宅ローンの支払いがありますので、ローンの返済をしていくことになってきます。やはり、新築の一戸建て物件で生活していたとしても、そのうちに時間が経過すれば、だんだんと老朽化していくものです。ですから、築年数が経てばたつほど、色々なところで痛みがでてきますので、その際にすぐに修理等ができるようにしておきたいものです。そのために必要になってくるのが、やはり修理費用なのです。

マンションの場合ですと、ある程度の築年数が経過すると、一斉に修理を致します。ただ、この場合は、もともとマンションの住民は修繕積立金というものを積んでいっておりますので、いきなりお金が必要になってくることはないのです。一戸建ての場合ですと、全てにおきまして自分で管理してかなくてなりません。ですから、ある程度の年月が経過すると、そのうち修理をしていかなくてはならないので、早め早めに修理にかかる費用というものを蓄えておく必要があるのです。また、単なる修理ではないケースでも、築年数が経てば時代の流れというものもありますから、何か家のことで必要になってくることもあるので、そのためにも費用は蓄えておきたいものです。