一人暮らしのマンション間取りについて(徳島県/ラグビー選手/20歳/男性)

僕は徳島県に住む20歳のラグビー選手です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一人暮らしの人がマンションを購入する場合、将来的にもずっと一人暮らしを貫く予定なのか、それとも将来的には誰かパートナーと一緒に住む予定なのか、それによって、購入する家のタイプも異なってくると言えます。ですから、その考え方によって、購入するマンションの間取りも異なってくると言えるのです。では、実際にその両方で考えていきたいと思います。まず、一人暮らしをずっと貫くという人が購入を検討する場合は、1LDK程度の間取りの物件で良いです。賃貸物件ということであれば、ワンルームの1K程度でも良いと思うのですが、やはり、マンションの購入となった場合は、将来的なことも視野に入れると、1LDKぐらいの物件が良いです。


では、今現在は一人暮らしではあるものの、将来的にはパートナーを見つけ、夫婦で暮らす、または子供もほしいという人が、購入するのであれば、それなりに広い家を購入する必要がでてきます。では、どのくらいの間取りが理想的となるかというと、部屋としては、少なくても2部屋は確保しておきたいものです。そして、欲をいってしまえば、3部屋はほしいです。ということは、必然的に、3DK、または3LDKぐらいになってきます。ただ、現時点一人暮らしということですと、3DKとか、3LDKぐらいになるとかなり広すぎてしまいますし、お金も結構かかってきますので、新築マンションというよりは、中古のマンションで検討してみるのも良いです。