モデルルームから見えてくるマンションの質(大分県/地方公務員/23歳/男性)

僕は大分県に住む23歳の地方公務員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


モデルルームを見ることは買おうとしているマンションの具体的な内容を知る上でも大切な事なのですが、営業的な形で行っているので傍目からすると行き難そうであったりセールストークの場になりそうだというイメージも持たれがちです。確かにそう言った一面もありますが説明側も良さを分かってもらおうと試行錯誤しているので、むしろこちらから積極的に働きかける事でお互いのメリットとなると共に、砕けた感じで色々と聞けたり親身な説明をする事も可能となってくるのでまずは気楽に訪れるというスタンスで参加すると上手く行くことが多い様です。またある意味こう言ったプレゼンテーションの良さもマンションの質に繋がっていると言えますので、モデルルームだけではなく人自体を見る事にも注意を向けてみるといいでしょう。


どの道商談という形になった時にもある程度お付き合いをする事にもなり兼ねないので、人脈を作るという意味でも接しておいて損はありません。特に初めてこう言ったモデルルームに行くという人にとっては疑問点はどうしても聞いておくべきなので担当者と良好な関係を結ぶことは必要であり、その後のやり取りやその他の物件を見学する上でも慣れておく事が重要となってきます。しかし見学するにしても営業マンに全て頼りきってしまったのでは自分が本当に必要とする情報が分からなくもなってきますので、ある程度の勉強をしてから参加することも大切です。そう言った事に関しての専門書は本屋などでも手に入りますが、ネットが出来る環境ならそちらを利用して知識を簡単に得られる様にもなっているので便利です。