マンション購入時は間取り図を見ていく(山梨県/演出家/58歳/男性)

僕は山梨県に住む58歳の演出家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入する時には間取り図も重要になってきます。自分に他に家族がいる場合には他の家族一人一人の部屋が必要になってきます。家族4人なら4人分の個室があるのかが重要になってきますので、間取り図を見て4人分の個室があるのかを確認します。また、ただ4人分の部屋があるだけでなくてどこに部屋があるのか、どれくらいの広さの部屋なのかも重要です。家族によっては南に窓がある部屋が良いとか、部屋は広めの方が良いという希望もありますのでそういった希望を聞いておく必要もあります。そうすることで間取り図を見て自分たちに適した物件なのかを判断する事ができるのです。図面に関しては不動産屋にいけば見せてくれますし、インターネットの不動産屋のホームページからでも見れます。


また、部屋だけでなくて図面を見ればキッチンやお風呂場などがどこにあるのかもすぐに把握する事ができます。配置によって生活のしやすさもかわりますので自分たちがどのような配置なら生活しやすいのかをきちんと事前に整理しておくと図面を見ただけで生活しやすい物件なのかそうでないのかも把握する事ができます。以上のように、間取り図というのは物件についてある程度の事を把握できますし、配置が分かりますので便利なものです。ですので、物件を選ぶ時にはまずは間取り図を見て決める事が必要であり、図面を見てもし気にいった物件がある時にそこで初めて見学に行きます。そうした方が効率的に良い物件だけを見学する事ができますので、しっかり図面を見ていきます。