マンション購入時のローンについて(群馬県/芸人/21歳/男性)

僕は群馬県に住む21歳の芸人です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


ほとんどの皆さんがマンションを購入する際にローンを利用しますよね。一般的には頭金の2割を貯金から工面して残りはローンにします。頭金は多ければ多いほどいいですよね。そうなるとローンの額が少なくてすみ、またトーンの期間も少なくなります。理想としては払い込み期間はお仕事をしている間、つまり定年までには終わらせたいものですよね。特に現在の年金支給開始年齢は65歳です。この先70歳または75歳になるような案もあるみたい。そうなるとよく空白の5年間なんていいますが、5年どころではなく空白の15年なんてことになってしまうかもしれません。先の見えない将来、元気で働ける間に返済を終わらせて、心配を減らしたいですね。


住宅購入時の年齢も考えなくてはいけないと思われます。例えば35歳でマンションを購入した場合、現在のマンションの寿命は40年と考えられます。築40年と聞くとかなり古い印象をうけますよね。40年後でも購入者の年齢は75歳です。この年齢から高い修繕積み立て費用や管理費の増額を視野に入れていくのは大変です。またこれから先、ローンを組むのはとても経済的負担を増やしてしまいますね。融資を返しおわってまた新しいローンを組む、またがお子さんと一緒に住むなど、方向性を検討していかなくてはいけませんね。おすすめマンション購入年齢は、40歳以降で、一つの新築マンションにずっと住むのがいいのではないかと思います。よく考えましょうね。