マンション購入後の固定資産税とは(岡山県/フードコーディネーター/23歳/男性)

僕は岡山県に住む23歳のフードコーディネーターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新しくマンションを購入すれば、当然、固定資産税はかかってくるのですが、固定資産を所有している限りはそういった税金が発生してくるのです。税金は同一所有者の固定資産の評価標準額を合計したものに税率をかけて求めた額から軽減がある場合には、その額を差し引くことができます。マンションの敷地などの場合には共用部分の税額を加えて、税額を求められるのです。要するに必要になってくる固定資産評価標準金額なのですが、合計額に税率をかけてから共用税額を足すと正確な数字をはっきりさせられるのです。そして、購入したマンションのその土地、家屋の評価は地方税法によって定められた固定資産評価基準に基づいて行われてくるわけなのです。


その価格は3年ごとに行われる評価替えにより見直しが必要になってくるのですが、土地の場合は価格調査基準で決定してくるのです。家屋については建築資材などの変動が出てきたりもするのですが、建築年により据置となるケースもあるのです。実売買価格より評価価格の方が低かったりするのですが、土地の広さもそのマンションの家の広さも評価が上がると固定資産税は上がっていくのです。なので、評価が低くなると税額も結構、安くなっていくと言えるのです。窓の数やトイレの数、水道の数などといった具体的な間取りで評価されることになってきますが、壁も塗り壁とクロス張りでも違ってくるのもあります。土地建物の資産として算定されるわけです。