私は神奈川県に住む68歳の宇宙飛行士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションは駅の近くなどに建っていることが多いため、好立地の物件を見つけやすく、セキュリティシステムなどが最初から導入されているなど防犯面でも安心できることからマンションを購入する人が増えています。マンションの探し方としては、新築でも中古でも入居前に内覧を行うことです。新築の場合は、新しい建物に住むという魅力と原稿の耐震基準に適合しているという安心があります。対して、中古物件はリフォームをしたとしても新築よりもお得にすることができます。また、すでに住んでいる人がいるため、実際の住環境を確認することができ、新築では選べないエリアや広さでも中古であれば希望する条件から物件を絞り込むことが可能になります。

新築マンションを選ぶときは、5年後、10年後など家族の成長に合わせて住むことができる間取りであるかを考えます。また、新築マンションの場合は、管理や修繕積立金についてがしっかりと管理規約に定められているかを確認します。特に、修繕積立金などが曖昧になっていると何年かたって修繕積立金が値上がりしたり、不足して一時金を支払う必要が出てきます。中古の場合は、すでに人が住んでいるため、どのような人が住んでいるかなど快適に住むことのできるコミュニティかどうかを判断します。特に、自分が購入する部屋の上下左右は知っておいたほうがよいとされています。また、耐震性能以外にも集中豪雨などの天災時のダメージに配慮しているかなどを確認します。