マンション買うのに中古を選ぶ理由(和歌山県/都市計画コンサルタント/24歳/女性)

私は和歌山県に住む24歳の都市計画コンサルタントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


住居としてマンション購入をする場合に必ず問題となってくるのが資金面だと思うのですが、それらに一つの明るい兆しがあるとしたら中古物件も入れて考えるかどうかだと言えます。古いからと言ってこれらの物件には侮れないメリットが数々存在しており、特に同価格で間取りと言った面ではワンランク上の物件が手に入る可能性もあるので考慮すべきです。勿論価格を安く済ませるという選択が出来るのも優れており、資金的な余裕はそのまま選べる範囲を大きく出来るので十分に価値があると言えます。また中古マンションと言っても単に一度人が入居しただけという可能性もあるので、その場合は新築と遜色の無い物件が格安で手に入る可能性も出てきます。


何れにしろ資金面においてはしっかりとした計画を立てて購入を考えるべきなのですが、新築物件だとギリギリだとしても中古マンションではある程度の余裕を持って組み立てられる余地も出て来るので、是非検討して購入する為の選択肢に入れるべきです。こう言った古いとされる物件は耐用年数が気になる所でもありますが、その辺は基準をクリアしているという年度を参考として選ぶと問題が無いとも言えます。ただそこら辺の事は自分で知っておくべき事でもあるので、ある程度の勉強を行ってから探す様にすると更に良い物件に巡り会える可能性が高くなると言えるのです。最も中古に限らずにマンションを買う為にはそれなりに知っておくべき事もあるので、得をするという意味でも中古物件を含めて色々と学ぶと良いと言えます。