僕は愛媛県に住む42歳の警備員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
気に入った物件があったら、さっそく申込みを不動産販売会社にします。住宅を購入するとなると一括で購入できるという人は、富裕層しかいませんので、普通の方だとローンを組んで購入することになります。これは、マンションの物件の申し込みと同時進行で行わなければなりません。不動産販売会社提携しているところで融資を受けるのであれば、必要書類などの案内はしてもらますが、自分で融資先を探すとなると申込みから必要書類の準備など、自分で行わなければならないのですぐにでも動きます。審査には時間がかかりますので、マンションの申し込みはできてもローン審査に落ちては入居できませんので、早い段階で準備をしておかなければなりません。
住宅ローンの申し込みの時気になるのが、金利になります。金利のタイプは大きくわけて3つほどあります。それは、全期間固定金利型、変動金利型、一定期間固定金利型の3タイプです。全期間固定金利型は、借り入れした時の金利が完済までずっと固定されたままになります。メリットとしては、トータルでの返済総額が予めわかりますので、返済計画が立てやすいです。市場金利が上昇しても返済額が増えることはありません。変動金利型は、市場金利の変動に合わせて返済額が増減します。市場金利が底値の時は返済金額も少なくていいのですが、上昇時には返済金額も増額してしまいます。一定期間固定金利は、固定金利の期間を選択して、その後は変動金利になるタイプです。