僕は長崎県に住む29歳のYouTuberです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションを購入する場合、現金一括で購入できる人は富裕層くらいで、ほとんどの方は住宅ローンを組んで物件を購入します。物件の申し込みをしなければなりませんが、住宅ローンの申し込みもはやめにしなければなりません。契約までの流れについてですが、最初に仮審査です。仮審査に通過したら次は本審査申込みです。本審査に通過すれば、契約という流れです。事前審査または仮審査とは本審査と何が違うのか、具体的にどういったものかというと、簡単な書類や審査項目でざっと審査をして通るかどうかというものです。本審査と比べると審査項目や準備する必要書類は少ないのですが、仮審査でとおれば本審査ではよほどのことがない限り、承認がでます。
いきなり本審査から申し込みをするという人は、あまりいないのですが事前審査に申込みをするメリットは、あらかじめ信用情報調査や保証料、担保物件評価も審査しますので、本審査に移行した時にスムーズに審査をすすませることができます。仮審査の申込みに必要な書類ですが、仮審査の申込み書、個人信用情報取得の同意書、源泉徴収票、本人確認書類、資金計画や購入するマンションの詳細資料一式が必要となります。審査でみられるポイントですが、勤務先と年収が見られます。勤務先も一番いいのが安定した職業であり、公務員が一番属性がよく、次いで会社員、自営業だと少し安定した収入とはいえないため公務員よりは融資額がマイナスになることもあります。