僕は青森県に住む64歳の将校です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンション本体の値引きだけを考えていると、いざ交渉して失敗したときに値引き無しで購入してしまうことになります。本体だけの値引きを考えるのではなく、そう支払い金額を少しでも少なくすることが重要です。そして、中古マンションなど、不動産に仲介してもらってマンションを購入する際には、別途仲介手数料というものを支払う必要があります。これは本体購入の次に大きな金額になるので、この仲介手数料を値引きすることにせいこうすれば、物件本体の値引きに成功したのと同じくらいの効果を得られることがあります。仲介手数料にはルールがあり、大雑把に書くと、その金額は物件の本体価格の3パーセントプラス6万円ということになっています。
多くの不動産会社はこの3パーセントプラス6万円の部分を請求してきます。これはもちろん悪いことではないですし、合法なのですが、この3パーセントプラス6万円というのは、受け取ることが出来る最高金額になるので、必ずしもその金額を支払わないといけないということではありません。この建をあたかも法律で決まっていることのように放す不動産会社もありますが、決してそのようなことはありません。不動産には色々な取引形態があります。値切り交渉を行うなら、他社物件のものよりも、自分が取引しようと考えている不動産会社が売主から直接依頼されている物件の方が交渉はしやすいです。なぜなら、直接依頼されているぶっけんであれば売主側と、買い手側の仲介手数料を複数の不動産会社で分けることなく、自分のものにする事が出来るからです。