僕は鹿児島県に住む24歳の通信士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションのモデルルームを見学に行く際に、一般的にチェックしておいたほうがよいとされているポイントは、まずは玄関、そして共用部分となる廊下、リビングルームやダイニング、洋室、和室、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、バルコニー、収納はどうなのかをひととおりチェックします。玄関でのチェックポイントは、そのゆとりがどうなのか、防犯上セキュリティーはどうなのかを確認します。最新のマンションだとオートロックが2重にも3重にもなっている箇所もあります。さらに、防犯上のためにカメラが設置されている、高級なところになると警備員が常駐されているというところもあります。共用部分廊下は、その廊下側に窓がでているとプライバシーはきにならないかも確認します。
そして、玄関のドアをチェックする部分は他にも地震などの災害に遭った場合です。東日本大震災以降は、災害に対する意識はこれまで以上に強くなってきています。そのような地震に合った場合、ドアがあかずに閉じ込められてあかなくなるのを防ぐ、耐震ドアが設備としてるかもマンションを検討するポイントになります。そして、室内はどのようになっているかも確認します。間取り図だけ眺めていても実際に見てみないとわからないことはたくさんあります。実際に引っ越すときは家具も運搬するのですから、今ある家具がマンションの雰囲気にあるのか、サイズはまったくちがうとアンバランスに見えますので、メジャーなどをもっていて実際にはかってメモを取ることも必要です。