マンションインテリアがまとまります(茨城県/国会議員政策担当秘書/53歳/男性)

僕は茨城県に住む53歳の国会議員政策担当秘書です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションと言えば、白い壁にダイニングキッチンとそつなくまとまった印象があります。このもともとの要素を生かしたインテリアが、おしゃれな主婦に人気の北欧風です。日差しの差す時間が極端に少ない北欧では、真っ白な壁や床、家具に差し色となるにカラフルな明るい小物やファブリックを利かせることが特徴です。女性や子供が好むようなかわいいスタイルです。最近では、北欧雑貨を扱うインテリアショップが増えてきていますから、比較的小物なども揃えやすい環境が整っています。白い家具と言うのは、意外とプチプラで揃えても違和感がないことがうれしい面もあります。カラーボックスにカラフルな布のボックスを入れたり、北欧柄の布で目隠しするだけで大変身します。


それでも小物や色があふれてしまうと、統一性がなくなってしまうという点には注意が必要です。人の目に触れる場面や長く使う大型家具や小物には投資してみましょう。フォーカルポイントを設けるだけで、空間がぐっと引き締まります。本物の花やグリーンを飾るのも良いでしょう。最初から壁にニッチが設けられているマンションなら、そこだけにお気に入り小物を飾るというのもおしゃれです。マンションインテリアのブログや雑誌等も参考にして、自分好みのインテリアを作り上げるのも楽しいものです。購入したマンションなら内装は自分で自由に変えられますから、後から壁紙の色や模様を変えてみるのもいいでしょう。特徴がないからこそ自由度が広がるマンション生活を楽しむ方法です。