マンションを購入する際の頭金(長野県/照明士/58歳/男性)

僕は長野県に住む58歳の照明士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


いずれ誰もが一軒家を購入したいと考えていることでしょう。ただ、立地条件のよいところや都心に近いところなどはすでに埋まっており空きのあることも少ないです。もしあったとしても地価も高くなかなか手が出ません。そこで、おすすめしたいのはマンションの購入です。マンションの場合は立地条件が良いところに建てられることが多いですし、大変便利です。一人暮らしの場合や、子供がおられるご家庭が住む場合においてもオートロックや防犯カメラなどセキュリティ対策がきちんと取られていることが多いので安心して住むことができます。このようにマンションは住むのに大変おすすめなのですが、購入する際の費用についてみていくことにします。


物件を購入することは、一生の中で一番高い買い物といっても過言ではありません。したがって、不安にもなり慎重にもなります。まず、ローンを組むにあたって、どれだけの頭金が必要になるのか気になるところです。一般的にいえば、マンションの購入価格の2割が最低でも必要だといわれます。ほかにも、購入価格以外にローンの手続きの際にかかる費用や登記にかかる費用など諸費用がかかります。これらの費用は自己資金から出ることになります。したがって例えば4000万円のマンションを買おうと思えば諸費用が200万円かかるとして1000万円の自己資金が必要になります。最近では頭金ゼロのローンもあるのでそちらを考えてみても良いでしょう。ただし月の返済費用も増えるのでその点は慎重な判断が求められます。