私は茨城県に住む62歳の航海士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションと一戸建てのどちらを購入することが、自分にとってプラスなのか、理想とする条件と比較しながら考えることで、その後の生活がより素晴らしいものになります。また一戸建てを購入した場合、どれだけ築年数が経過しても、土地の部分の価値が落ちることはないので、手元にはある程度の資産が残ることになります。土地と建物の価値を別々にわけることができるのは、マンションにはないメリットであると言えます。また、管理費や修繕積立金、駐車場代などの費用は用意する必要がないので、月々に支払う額は少なくて済みます。30年40年と、長く住み続ける場合は、マンションより一戸建てのほうが、そうした余計な費用がかからないので便利であると言えます。
また、マンションを利用する場合、毎日の暮らしは快適なものになると言えます。一戸建てと比べると、比較的気密性が高いところが多く、冬はそれなりに暖かい部屋で過ごすことができると言えます。また、高層マンションだと、部屋に光がしっかりと入ってくるので、日照面においても優位であると考えられます。高層階の場合、バルコニーからの眺めも良いので、毎日の暮らしも素晴らしいものになります。一戸建てでは見ることができない景色を楽しむことができるのは、他にはないメリットであると言えます。加えて、同じ立地条件ならば、こちらのほうが物件価格が安い傾向にあるので、なるべく購入金額を抑えたいという人には適していると言えます。