マンションは災害に強い新築が最適です。(京都府/作曲家/50歳/女性)

私は京都府に住む50歳の作曲家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


出産等で家族が増え、間取りが手狭になると新しい住まいの事を考え始めます。賃貸か購入かで迷うところですが、住宅ローンの事から考え、30代中頃になれば購入に踏み切る決断時といえます。中古マンションは数も多く値下がり幅も大きい為、交渉次第では安価で広い間取りの物件を購入できます。しかし近年の異常気候や地震の事を考えると丈夫な建物である方が安心です。残念ながらある一時期以前の建物は耐震基準も低く、見た目は綺麗でも様々な種類の自然災害には強いとはいえません。資産的価値から見ても中古はメリットは少ないようです。家族の安全と安心があってこその住まいです。やはり住居を考えるなら災害や地震に強い新築マンションの購入がおすすめです。


新築マンションはモデルルーム等で詳しい工法や構造を確認できます。購入時に役に立つので気軽に訪れて担当者から多くの知識を溜め込んでおきましょう。最近のマンションは地震対策に優れています。特に高層になるとに壁等を頑丈にする耐震に加え、ダンパーを設置する制震や揺れを吸収する装置を設置する免震等を積極的に採用しています。これらにより多くは構造的に揺れに強い建造物なっています。そして災害時に断水になっても貯水槽がある建物では水を余分に確保できます。更に漏電ブレーカーが設置されているので通電火災の心配も防げます。この様な理由から将来的にくるであろう自然災害対策には新築マンションの購入が最適な選択といえるでしょう。