マンションの音というデメリットとは。(滋賀県/塗師/61歳/男性)

僕は滋賀県に住む61歳の塗師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションというのは、多くの人が一つの建物に住むという構造をした建物で、その一角を購入する形で入居をします。そのため、いろいろな人がその建物に入居することになり、その幅は千差万別でもあります。そのため、小さいお子様のいる家族というのは、音という点では騒々しいのは当たり前のことで、これが、隣近所に問題を起こしたりします。まだ、隣近所の関係で済めばいいのですが、子供が走りまわったり、どんどん飛び跳ねたりしてしまいます。そのときに、上下の階の住民まで音が響いて問題が起こったりします。このようなことから、マンションで生活をする場合、お子様のいる家庭というのは、一戸建てと比べたときには、注意がいろいろな範囲で必要になってきます。これが、音という面でのデメリットになります。


また、入居者のモラルの問題もあったりします。それは、大声でしゃべっていると、静かな隣の部屋や上下の階の住民に、聞こえたりすることです。日頃から大きな声を出してしゃべっている人にとっては、耐え難い状況になってしまうことになります。また、音楽を聴く行為について、上下の階や隣近所に、気を使わないといけないところがあって、音を小さくして聴いていたとしても、問題が起こる場合もあって、ヘッドホンをつけての鑑賞をよぎなくされるということもありえます。このように、いろいろな入居者がいることもあるので、隣近所で住んでいる住民によって、住んでいる人の音への関心が、かなり変わってくるというのがあります。以上のように、マンションで生活するときに問題になる事は、音の問題というのがデメリットになります。