マンションの間取りは非常に重要な問題(静岡県/心理療法士/24歳/男性)

僕は静岡県に住む24歳の心理療法士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入するうえで重要なポイントの一つに間取りがあります。間取りは住みやすさを決める大きなポイントの一つになるので、妥協をしないで納得出来るまでさがしていくことが大事になってきます。最もいいのはリビングダイニングの部分がつながっていて、広々としていることです。リビングやダイニングの部分は、大きめの家具が必要な場所です。マンションを購入した場合は新しい家具や家電などで部屋をレイアウトしていくことが考えられますが、広々とした空間がないと置けるものも限定されてしまう可能性もあります。また段差が少ないか全くない物件であれば、高齢になっても使いやすい物件といえます。どういう使い方をしていくか考えて購入することが大事です。


マンションの間取りは生活に応じて変えていくことが大事です。夫婦だけの部屋なのか、または子供が2人いる家庭なのかでも大きく変わってきます。またプライベートスペースが欲しいかどうかでも違いが出てきます。子供の数に応じて最終的には部屋をつくっていかないといけません。そのための部屋数があるか、または広い部屋を分割して子供部屋に出来るかなど考えておく必要があります。購入した物件はそう簡単に手放すことはできないので、かなり考えておくことが必要な部分です。子供や同居の親などがいる場合は、将来的なことを予測してその生活にあった間取りになっているか、または変更することが可能か考えておく必要があります。自由に変更できる部屋が望ましいです。