僕は三重県に住む43歳のフードコーディネーターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションの買い時というのは、景気が良いときです。景気が良い、というのは、自分の給料が高くなっていることが多いですから、そのときに買う、というのは選択肢の一つとしてはかなりよいものであるといえます。但し、注意するべき点もあります。それはあまりにも景気が良すぎることはよくない、ということです。そうしたときはマンションの価格が高騰してしまいますから、どうしてもその時に買うのはあまりよくないことであるといえます。程ほどに景気がよいときのほうが自分の経済状態もよいでしょうから、そのときがよいわけです。さらに言えば、一つの考え方としてむしろ、不景気のときに買う、というのも実はかなり良いタイミングでもあります。

要するに不景気でありますとマンションというのは、相場が下がるからです。ですから、安く買うことができるのは実は不景気であるといえます。或いはこれから消費税増税がありますが、その時に確実に駆け込み需要があります。そうしますとその後はどんどん需要が冷え込みます。ですから、相場が下がるのです。その時に買うことも選択肢としてはかなり良いものであるといえます。但し、さすがに確実ではありませんし、消費税増税分は確実に値上がりします。その後、相場が下がる可能性がありますが、これは確実ではないのです。ですから、一種の賭けではありますが、そのタイミングを狙うことはよいことです。そうすることによって安くマンションを買うことができることがあるのでする