僕は奈良県に住む23歳のモデラーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションの買い時は人によって違うものです。まずは、全体的な景気が大事です。つまりは、自分の給料が上がりそうか、順調か、ということです。ちなみに不景気というのは、資本主義であれば確実に発生するものですから、起きないことを想定して買うことはよくないことです。つまりは、確実に不景気が人生では数度起きますから、そうしたときに対応できるような金額のマンションにする、ということです。要するに今現在の収入でぎりぎり買うことができるようなマンションではよくない、ということです。もちろん、それで上手くいく人もいますが、途中で何か困ったことがあると失敗することがあります。後悔することになりますから、あくまで余裕を持つことです。
もう一つは、頭金であり、これがしっかりと貯まっている必要があります。いくら以上あれば安心、ということはないので、出来るだけ多く貯めておく、ということしかいえないことではあるのですが、とにかくお金は貯めておいたほうがよいです。あって困るものではありませんし、マンションを買う時にお金を借りるわけですが、その金額を少しでも低くすることができるからです。はっきりいって金利の支払いというのが、とても大変です。一パーセントでも金利が低いところから借りるようにすることも大事です。金利の支払いを少しでも少なくする、という方法には二つあります。借りる金額を少なくするか、返済期間を短くするか、です。マンションを買う時にはこのどちらか、或いは両方を実行することです。