僕は長野県に住む20歳のゼネラルマネージャーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
ここ最近、新築マンションの購入希望者が急増しているようです。その理由はいくつかあります。まずはアベノミクスの盛り上がりが報道されたために、今後価格が上昇しそうだと考える人が多いことです。そして、2つ目は住宅ローンの金利が上がりそうなので、その前に組んでおきたいと考えるからです。実際、これらが本当なのかというとマンション価格の上昇はすでに始まっていると言います。春先から価格上昇が始まり、これから発売予定の物件の計画を見てもそれははっきりしています。住宅ローンの金利については半年は横ばい、1年後はわずかに上昇傾向といったところなのでそれほど焦ってマンション購入を決める必要はそこまでないと言えます。
しかし、間違いなく言えることは新築マンションの販売価格は上昇の兆しがあるということです。もちろん大きな買い物であることには変わりがないので必要性を感じないのならわざわざ購入することもありません。しかし、のちのち購入するつもりでいるのなら今が買い時です。この調子で行くと、当分価格が下がることはなさそうです。消費税アップ前に購入を決めた人も多くいるでしょうが、実際消費税が上がってもその分値上がりするということはありません。なぜならマンション価格を決めたあと、消費税を算出するからです。しかし、値上がりすると思い込んで購入する人が増え、増税後は逆に購入者が減ります。そうすると需要が減ると価格は下がります。つまり増税後のほうがお得に購入することができるのです。