マンションの築年数について(茨城県/交渉人/38歳/女性)

私は茨城県に住む38歳の交渉人です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの築年数の数字が大きいほど建設してから時間が経っているという事になってきます。例えば築年数が5年ですと建設してから5年間経過しているという事ですので、この数字を見ればマンションが新しいのか古いのかが明確に分かります。ですので築年数があまり経っていないマンションを選ぶというのが普通は大事になってきます。しかし、例外もあります。例えば建設してから時間が経っていてもリフォームをしている場合は、古いとは言えないです。どれくらいリフォームをしているかによってきますけど大規模なリフォームをしている場合は、新築みたいに新しく生まれ変わっている可能性がありますので、十分住まいとしては暮らしやすくなっています。


特に耐震強度を強めているリフォームをしていると耐震強度においても安心できます。普通なら築年数がそれなりに経過していると耐震強度の部分でちょっと不安になってきますけど、しっかりその部分を補強しているリフォームをやっていれば問題ないという事ですので安心して暮らす事ができます。また、リフォームをしているとデザインも流行物のデザインになっている事もありオシャレな感じになっている事も多いですのでお勧めですし、場合によっては最新の設備を導入している事もあります。以上のようにマンションは基本的には築年数があまり経過していない所を選ぶ必要がありますけど、大規模なリフォームをしている場合はあまり気にしなくても良いです。