私は徳島県に住む52歳の照明技師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

物件を選ぶときにはできれば新しい方がいいと考える人が多いです。それは一戸建て住宅でもマンションでも同じです。しかし築年数が経過しているマンションであるからといって、住めないと言うことではありません。このような中古物件にはたくさんのメリットがあるということを理解しておくことが大切です。最近では築年数の経過した物件を購入して、そこを自分の希望する空間に変化させるというリノベーションをする人が多くなっています。中古の古い良さを活かしながら新しいことを取り入れていくと言うことが行われるようになっているのです。若い人を中心にリノベーションの傾向は強くなっています。高いお金を出して自分の気に入った空間に住むと言うこともできますが、ここでは自分だけの空間を作ることができます。

このように最近ではリノベーションやリフォームをする人が多くなっていますが、この費用を物件の価格と併せてローンを組むことができるようになっているのです。これは築年数の経過した物件のいいところであると言えます。この方法を利用すれば高いお金を出して新築の物件を購入するよりも、気軽にリノベーションをすることを前提にマンションを購入することができます。これなら新築ではできなかった間取りの変更や、好きな素材を使って空間を変えることができます。新築よりも自分らしい空間ができて、その価格も新築の物件と比べて5割から6割に抑えることも可能になっています。このように中古の物件にもいいところがたくさんあり、楽しく住むことができます。