マンションの地震対策について。(静岡県/漫才師/64歳/女性)

私は静岡県に住む64歳の漫才師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


近頃、若者を中心に湾岸エリアなど新たな魅力を見いだされた場所の高層マンションに住むのがステイタスになっています。マンションのメリットには、交通などの利便性がいい。眺望がいい。プライバシーが守られる。オートロックや宅配BOXがあり便利。防音性や断熱性や気密性に優れている。などが挙げられます。そして、耐震性に優れているという面もあります。地震時の揺れというのは、高層建物に住まわれている方はよくわかると思いますが、とても恐怖を感じます。必ずといっていいほど、大きな地震の後は高層マンションの住民の感想がニュースで放映されるほどです。低層階では、一部家具が倒れる被害ですんだのに、上層階では壁に亀裂が入るなど被害が大きくなるなど、同じ建物でも階層によって揺れ方や揺れ幅が違ってきます


新しい高層建物などの多くには、制震や免震や耐震への対策システムが備わっていますので、地震後に下に降りてきたらあまりの被害に驚いたといったこともありえます。地震後は、エレベーターが使えなくなりますので、非常階段は込み合い危険となります。また避難口に物が置かれていると避難さえできません。しかし、マンションならではのメリットもあります。それは助け合いのマンパワーにあります。管理組合で備蓄されている食料や自宅から食材を持ち出して炊き出しを行えます。子供や老人など弱者をまとめ面倒を見ることができます。盗難などの二次被害を防ぐために、協力して見回りができます。避難生活や負傷者に必要なものを共有して確保しておくことができます。地震の予知はできませんが常日頃からの備えがあれば、困難を克服できます。