マンションの固定資産税について(青森県/スポーツ選手/39歳/男性)

僕は青森県に住む39歳のスポーツ選手です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


土地や物件を購入したときには、固定資産税という税金を支払わなければいけません。これはいったいどのような物なのかというと、土地や家屋に対して、課税する税金のこととなっています。その土地や家屋がある市町村が、所有者に対して課税する税金のこととなります。従って一戸建て住宅だけではなく、マンションの所有者にも課税されるようになっています。固定資産税には納付期限が設けられています。それは毎年1月1日に土地や家屋の所有者として登録されている人が、役所から送られてくる固定資産税の納付通知によって、年4回行うようになっています。原則として4月と7月と12月と翌年の2月に、税金の支払いを行うようになっています。


たとえば年の途中に物件を売買することによって、所有者が変更になった場合でも、納税をしなければいけないという人にかわりはありません。このほかには、年の途中に建物が壊されると言うことになっても、1年間の税金が課税されるようになっています。しかしこの場合には、築年数については固定資産税が課税されないようになっています。また免税点という制度も設けられています。一般的なマンションの場合でも、この課税のしくみは一戸建て住宅と同じようになっています。しかし土地部分と建物部分に分けて税額が決められるようになっています。従ってマンションの購入を県と婦している人は、物件の購入や管理費や修繕積立金といった資金の他に、固定資産税も必要であるということを頭に入れておくようにします。