僕は鹿児島県に住む50歳の漁師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
価値のある資産を持っているときは税金の負担が発生します。特に土地や建物のような高額なものに対しては、かなりの税金がかかります。土地や建物といえば住宅になりますが、マンションの場合は税金の負担が高めです。マンションにかかる税金は固定資産税ですが、この税金は不動産の資産価値に比例して大きくなります。そのため高い資産価値がある不動産ほど税負担が大きくなります。マンションの場合はコンクリート製なので高い耐久性があり、長期間の利用が可能です。それはメリットなのですが税制上は負担の増大になります。不動産の固定資産税は土地と建物に対してかかりますが、このタイプの不動産は建物の税金が高くなりやすいです。建物の耐久性の高いので、それが税金が高くなる原因になります。
またマンションの場合は、自分が住んでいるところ以外の負担も発生します。一戸建ての場合は自分が所持している土地や建物の範囲を、負担することになります。しかしこのタイプの建物の場合は、自分が住んでいない部屋の分も負担することになります。ただその負担は住んでいる住民全員で分けて負担するので、それほど大きくはないです。問題が発生するとしたら建物に住んでいる人が少ない時は、税金の負担が大きくなるおそれがあります。固定資産税は資産的価値がある不動産であれば負担することになるので、住んでいる住民の少ないマンションはその分税負担が大きくなりやすいです。ですからあまり入居率の良くない豪華で土地面積の広い所を買ってしまうと、思ったよりも大きな負担になります。