マンションの内覧会では、これから住む家がしっかりと施工されているかチェック(神奈川県/副操縦士/68歳/男性)

僕は神奈川県に住む68歳の副操縦士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの内覧会では、これから住む家がしっかりと施工されているかどうかの確認を行います。従ってできるだけたくさんの人数で参加をして、たくさんの視点で何か問題がないかの確認をするようにします。もし問題があった場合にはしっかりと修繕をしてくれるので、遠慮をせずに相談をするようにします。ここで大丈夫と言うことになれば、引き渡しをするということになるので、建物に関しての最終確認ということになります。従ってしっかりとすみずみまで確認をするようにします。内覧会ではトイレの確認もします。トイレの内部に関しては、便器や手洗い用のカウンターやトイレットペーパーのホルダーや吊り戸棚などについての確認を行います。


便座に関しては実際に座ってみるようにします。便座に座ってみて、がたがたとするようなことがあれば問題です。水を流す動作などを想定して動いてみて、違和感がないかどうかの確認を行います。ここでは水を流すことができない場合もあるので、あらかじめ担当者に確認をするようにします。手洗いカウンターに関しては、カウンターの高さや排水、しっかりと固定されているのかなどを確認します。カウンターに関してはメンテナンスを外して行う物もあるので、必ずしも固定されている物ではないということを頭に入れておきます。使いにくい位置に取り付けられている場合には移動が可能なこともあります。変更することができるのかも遠慮をせずに聞くようにします。