マンションの価格の比較方法(山梨県/マタギ/39歳/女性)

私は山梨県に住む39歳のマタギです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マイホームの購入ではマンションを選ぶ場合も多いですが、その場合には特に販売価格を比べながらお得な物件を探すことがポイントです。もちろん中古と新築では価格が異なりますが、1平米当たりの単価を比較することで割安な物件を見つけることができます。特に同一エリアで似たような立地条件の物件を比べるときには、1平米当たりの単価を比べることで、お得にマンションを購入することができるのです。しかし一方で1平米当たりの単価以外にも、物件の駅からの距離や分譲主体や設備なども総合的に考えて比べることも重要です。特に似たような間取りであっても設備の内容が異なる場合も多く、更に日照時間も異なる場合も多くので、諸条件を総合的に考えることが大切です。


また中古マンションの購入では、築年数にしたがって建物部分の価値を割り引いて考えるのが一般的です。特に築20年以上の物件の場合には、実質的に土地の価格がマンションの販売価格と同じ金額になるのが一般的です。したがって築20年以上の中古物件を購入する場合には、土地の価格よりも割安だと考えられる物件を選ぶのがポイントです。そのような物件は値下がりリスクが小さいために、資産価値を維持したいと考えるときに最適です。特に築年数が古い物件であっても、修繕費の徴収がしっかりと行われており、定期的な修繕計画が立てられている物件であれば安心して暮らせます。そのような物件は建築後50年以上経過しても快適に居住できるのです。