マンションの住宅ローンを組める年収(鳥取県/演奏家/46歳/男性)

僕は鳥取県に住む46歳の演奏家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


分譲マンションを買うのであれば、それなりの金額を用意する必要があります。もちろん、お金を借りることもできます。しかし、それには相応の年収が必要です。担保があれば別ですが、普通は無手で借りることが多いです。もちろん、保証人なんかはつける必要がありますから、それは用意しておくことになります。そもそもいくら借りるか、というのは、その人次第ですから、なんとも言えないのですが、とりあえず銀行なりの金融機関にはキチンとした基準がありますから、それをクリアする必要があります。借金の有無とか年収の多寡によって決まることです。出来るだけ借りる金額を少なくしたほうがよいですし、そのほうが借りやすいですから、とにかく頭金を集めることです。


そうすることによって借りる額を少なくすることができます。また、金利も低くしてもらえることがあります。多額の金額を借りるときのほうが金利が高くなることが多いのです。それだけリスクがあるからです。また、そうして買うのはいいのですがマンションというのは管理費とか修繕積立金なんかもありますから、それもしっかりと計算しておくことです。一戸建てのように買えば固定費は固定資産税だけ、というわけではないのです。それでも住む価値は十分にあります。何しろ、頑丈ですし、さらにいえば、セキュリティ面でもかなり安心できます。戸建てにはない魅力がありますから、年収に見合ったところを買うのはよいことですのでお勧めできます。