マンションの住宅ローンの審査について(石川県/プラントハンター/38歳/男性)

僕は石川県に住む38歳のプラントハンターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


気に入ったマンションが見つかりましたら、申込みをします。新築であれば申し込みは、申込みをした順、つまり先着順のためはやめに申し込みをしないと人気のある部屋からうまっていってしまいます。そして、購入についてですがほとんどの方は住宅ローンをりようしてマンションを購入します。こちらの申し込みもはやめに動いておきます。不動産販売会社が、提携している会社を紹介してもらえることもありますが、自分で融資してくれる会社を選ぶこともできます。そのほうが金利を比較したりと検討してから申し込みできます。最長で35年ということを考えると、30代前半で購入される方が世代的に多く定年を迎えるころに返済が終わるという計画になります。


住宅ローンは、まず仮審査から申し込みをします。いきなり本審査ということもできますが、よほどのことがない限り仮審査をしないということはありません。仮審査をすることで、保証料や担保評価額、信用情報調査などを行い、本審査のときに審査がスムーズすすむことができます。仮審査の段階で必要な書類ですが、本人確認書類と源泉徴収票、申込み書、そして物件にかんする詳細な資料等です。仮審査ではあまり書類はいりません。仮審査が通過しましたら次は本審査です。本審査では仮審査で準備した書類のほかに印鑑、印鑑証明書、住民票、銀行の通帳などが必要になります。本審査に通過しましたら契約となります。金銭契約と合わせて抵当権設定契約もします。