僕は東京都に住む68歳の国会議員政策担当秘書です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
皆さんはマンションを使っているだろうか。マンションとは日本語で「共同住宅」という意味である。これはまず【手入れが楽】、【光熱費がとても安い】【居心地がいい】などの批判がある。これらはメリットと言えるだろう。しかしデメリットはどうだろう。【隣上にも部屋があるから上下左右に音に敏感な人がいると最悪】【建て替えは難しいので築年数がたった時のことが心配】【立地がかなりよくないと築年数がたつと売却はほぼ不可能】などという批判がよせられている。これらがデメリットである。では結局、いいところをを一番に考えて住むところを決めるのか。それとも、これだけは嫌だということを考えデメリットで決めるのか。答えは明確である。
メリットをとるか、デメリットをとるか。答えは簡単だ。自分の条件を決めてそれがメリットやデメリットにあるかで決めればいいのだ。例えば、【景色がいい】だったら、普通の家だとあまりよくはないかもしれない。しかしマンションなら住む部屋次第で自分の条件にあてはまることができる。他に、【トラブルなく過ごしたい】だたったら、マンションはすぐ近くに人が住んでいるので、音がうるさいなど、難癖をつけられる場合がある。うるさくしなければいいだけ、という人もいるようだが、所詮は人である。自分の決めたことがなかなか守れないというのもよくあるし、相手が怒り気味だったら八つ当たりもしてくる場合がある。これらのように、トラブルは避けられないものだ。よってこの条件の場合はトラブルが比較的少ない普通の家をえらべばよい。このように、いいところも悪いところもある。それを踏まえたうえで自分の条件にあう住場を選べばよいと私は思う。