僕は鳥取県に住む73歳の保険計理人です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

大きな買い物であるマンションは、慎重に選んで買わなければデメリットに感じることもあります。それはなぜかといいますと、やはり価格の安さだけで選んでしまうことが多い傾向にあるからです。せっかく購入して住むのですから、安心して長期間住むことを前提とする人は多いです。しかし、安いだけの理由で選んでしまうと、後々様々な面で住みにくい部分も出てきます。どういった部分で住みにくいと感じるのかと言いますと、例えば騒音であったり、周辺環境の良い場所ではなかったり、十分な日の光が入らなかったりと様々です。例として挙げたものは、後から分かるのはあまり好ましくありません。ですから、事前に調べる必要があります。不動産側は、あまり話したがらない内容であっても、マンション購入者は、快適に過ごす為に、不動産側に説明を求めることは可能です。

ですから、まずは、購入するマンションを決めているときに、気になる物件があったら、何度でも説明を求めることが重要です。明らかに鉄道路線付近にあるマンションにおいて騒音がすることは当たり前ですが、周辺にある遊技施設と騒音との関係性は実際に聞いたり、見学などして確かめないことには分かりません。又、日の光の入り具合なども実際に見てみないことには分かりません。ですから、まずは、きちんと物件に関する情報収集を徹底的に行い、その上で、本当に住むのかどうかを決めることが重要です。デメリットに感じる部分は、納得できる部分とそうでないものがあります。しかし、納得できないデメリットは事前の調べで探すことはできます。ですから、慌てて購入しないことによって、はじめて快適なマンションに住めるということです。