マンションのデメリットとメリット(山口県/医療保険事務/60歳/女性)

私は山口県に住む60歳の医療保険事務です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


現在のマンション色々とデメリットもありますが、トータル的に見るとメリットの方が高くなっています。まず、マンションを他のアパートや一戸建てを比較したときのデメリットとして多いのが騒音や利便性や税金などがあげられます。最近のマンションでは非常に防音性能がしっかりしていますが、それでも壁越しに隣接していますのでどうしても若干のおとが聞こえてしまうこともあります。特に神経質な人の場合はそれらの音が気になる人もいるでしょう。そして、利便性の面では年齢を重ねて高齢者になったときに、あまりにも高層のフロアに住んでいると移動などが大変になってくるといったことがあります。また、一度購入すると毎年固定資産税がとられてしまうのもデメリットの一つです。


ですが、そのようなデメリッとはありますが、それよりも『メリットの方が圧倒的に多い』です。例えば最大のメリットとしては、一戸建てやアパートでは不可能な高層階に住めるといった魅力です。普通の民家やアパートなどの場合は高くて5~10階程度ですが、高層マンションなどの場合は、何十階もの高さの物件に住むことも可能です。また、防犯とセキュリティの面でも万全です。マンションの場合は玄関に入る際にも鍵が必要だったり、来客が来た際にはカメラで顔を確認してから鍵をあけるといった防犯機能がついています。さらに同じフロアに沢山人が住んでいるため、泥棒や空き巣といった被害にも遭いにくいというメリットもあります。このようなメリットの他にも、光熱費がやすかったり管理人がいるといったメリットがありますので、デメリットよりかはメリットの方が多いと言えるのです。