マンションのインテリアは色にあり。(大分県/ファンタジー作家/44歳/男性)

僕は大分県に住む44歳のファンタジー作家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションのインテリアの色の決め方のポイントとは、どんなところにあるのかというと、それはまず一つに、床材のその部分の色にあります。これは、そのまま使ってしまうと、選べる部屋の色というのが、少なくなってしまうので、カーペットを敷いて、基本になる色という感じで、使用できるようにします。そうすることで、いろいろな色を後で使うことができたりします。ここでいうところのベースになる色というのがこの床の色ということになります。次に、もう一つの大きなポイントとして、壁ですが、これは、側面と天井になり、すでに、張ってあるので現状ではどうすることもできませんが、大体が白のクロスなどの白で統一されていることが多いので、どのような色にでもあわせることができます。ここまでは、ベースになる色でしたが、次はアクセントとなる部分についてになります。


その次になるアクセントになる部分というのは、カーテンであり、これは、結構、主役の扱いをされる部分でもあるので、落ち着いた柄や色を選ばれると、後がスムーズに決まってくることになります。さらに、アクセントとなる部分というのは、家具類でありますが、基本的に壁などの色と同色にあわせたり、いっそのこと、派手な色合いにすることで、アクセントができたりします。ただ、どこを主役にするかで、その色というのは決まってきます。最後に、小物になりますが、その部屋を飾るものとしてのアクセサリーになりますが、その部屋に置いてあるランプスタンドやクッションなどが、ちょっとしたアクセントになったりするので、室内のリズムをなんとなく作ったりします。