マンションのインテリアは家具にも気を使う(鹿児島県/着付師/61歳/男性)

僕は鹿児島県に住む61歳の着付師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


インテリアというと総合的な見方でバランスがとれているかなどが大切になってきますが、個々の家具についても拘っていくと一つの方向性が見えてきます。例えばマンションの様な限られたスペースですと兼用の機能を持つ家具が一つあると便利であり、それは収納であったりちょっとした踏み台だったりなど大きく空間を使う上では重要とも言えます。色でもインテリアは気を使うべきであり、黒系や茶系なら落ち着いた雰囲気を作り出せるなど家具もそれに合わせた形で選択すると尚良い効果をもたらします。ただ清潔感や清涼感を出せる青や緑といった家具は探し難く、また季節毎に合わせる事を考えれば必ずしも家具の色で選ぶ必要性は無いのでカバーやクッションといった取り外しが利くもので統一感を出すのも手です。


こう言った事をふまえてアンティーク調やモダンな家具を揃えて置くというやり方もシンプルながら効果が最大限に狙えるので良い方法と言えます。こう言った物は一式で扱っている場合もあるので用意もし易くて値段的にも安く済む場合もあり、しかも店側からのアドバイスといった物が聞きやすいので迷った際にも問題を最短で解決出来るので良いと言えます。しかし似た様な事はマンションを扱っている業者側でもやっており、しかもマンションに合った物を予め選んで準備している場合が多いのでむしろそちらから選ぶのが最良だったりします。これらはマンションにとっての安全基準も同時に満たした商品でもあるので特に注意を払わずにおいても問題ないのも便利と言えます。