マンションに住む場合の地震対策について(宮崎県/国会職員/24歳/男性)

僕は宮崎県に住む24歳の国会職員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


近年では大地震が発生する可能性が指摘されており、防災対策が注目されています。2011年に起こった東関東大震災では多くの被害が発生し、多くの人命が奪われました。また、広範囲に渡って建物の崩壊も起こり、防災の重要性が認識されています。一般市民の多くは、様々な建物で暮らしていますが、高層マンションの場合、どう言った被害が出てしまうのか心配になります。万が一震度6弱の地震が発生した場合、30階に住んでいる場合は震度7に相当する揺れを感じると言われています。震度7では人が立って要られないほどの揺れで、甚大な被害が出てしまうでしょう。エレベータが使えなくなり、非難するには非常階段を利用して非難することになります。


マンションでは多くの住人が住んでいます。よって大規模な地震が発生した場合は多くの人が一斉に非難することになります。場合によっては混み合って非難が遅れてしまうことも考えられるでしょう。事前に避難通路を確認し、スムーズに非難することができるような対策が必要になります。また、マンションでは住民が協力し合って地震から身を守ることが大切です。特に高齢者は逃げ遅れる確率が高くなるので、助け合って迅速に非難します。被災すると最も困るのが水です。水と言っても飲料水は比較的手に入りやすいのですが、トイレの水が無くなると非常に困るります。よって、マンションの周辺でプールなど水を汲むことができる場所を確認しておいたほうがいいでしょう。