私は福島県に住む37歳の研究員です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
中古や新築のマンションを購入した人というのは、その場所で地震に遭遇したときに、どのように、行動するのかということを、想定していないといけないことがあります。それでも、突然地震というのは、突然に、そして、唐突に発生することもあって、事前に想定してないと、なかなか行動することができなかったりします。特に、そのようなことがでてくるのは、家を離れたりする時にあったりします。これは、通電のときの火災という問題であり、阪神淡路大震災のときに、この通電火災と呼ばれる火災が多く起こったことにあります。これは、ガスがどこで漏れているのか分からない場合が多く、近くで、もし漏れていたとなると、通電した瞬間にちょっとした火花ができることで、引火し爆発して火災になったりすることがあったからです。
これは、必ずしも家を離れたときに行うの事でもなく、地震後に行う方法として、通電火災を防ぐ意味で、ブレーカーをすぐに落とすことが必要です。近くにガスなどの問題がなくても、ガスの発生というのは、自然界でも自然に起こる事でもあるので、一概に言えないことでもあります。兎に角、通電がされて安全が確認されるまでは、ブレーカーというのは落としたままの方が、安全については問題がクリアーできることでもあります。更に、そのときの四季においても、いろいろな状況というのも変わってくるので、なんともいえないことではありますが、兎に角、家を離れるときには、ブレーカーを落としてから、家を出ることで、そのような問題というのは少なくなるはずです。そのようなことから、地震後に家を離れる場合、ブレーカーを落としてから離れるるようにすることで、火災も少なくなります。