私は北海道に住む49歳の製菓衛生師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マイホームは住まいということであるので、一戸建てに限らずマンションやアパートもマイホームと呼びます。マイホームは生活の拠点になるので、毎日帰って来る場所になります。仕事や学校生活に疲れて帰ってきたのに、リラックス出来ないような住まいであれば次の日に疲れを残してしまいます。その家に住んでいる人物が、家に帰って来ることによって、次の日も頑張れるようなものにすることが大切です。こういった物件は自力で探すことは非常に難しいです。不動産会社に仲介してもらって物件を探す方法が無難です。不動産会社にも種類があり、それぞれで違う物件を紹介してもらえるので、中々条件に合う物件が見つからない場合は、不動産会社を変えることが大切です。
物件の管理と仲介を行っている場合と、仲介業務のみ行っている場合があります。主に後者の不動産会社を利用することになりますが、前者の不動産会社を利用することにもメリットがあります。契約の際には家賃交渉をすることになりますが、後者の場合はあくまでも管理者ではなく仲介業者であるので、スムーズに交渉を進めることが出来ません。前者の場合は管理を行っているので、直接家賃交渉が出来ます。前者の方が家賃を下げてもらいやすいということです。まずは仲介業者に相談してから、候補として管理会社にも足を運ぶことが大切です。そして、会社の社員をよく観察して信頼してもいいかどうかをよく考えることが大切です。条件に合わない物件を勧めてくる業者は避けることが大切です。