デザイナーズマンションに住みましょう。(徳島県/ベビーシッター/49歳/男性)

僕は徳島県に住む49歳のベビーシッターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


デザイナーズマンションと聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか。例えば、デザイン性は高いけど、実際住むには合わないとか、外観から奇抜過ぎて住むには恥ずかしいとか…そんな風には思っていませんか。デザイナーズマンションと初めて言われ始めた頃は、確かに人の目を引くために奇抜さが先行され、住みにくければ住みにくい程、「これがデザイナーズマンションだ。」と思われていた時期がありました。しかし、それから何十年も経ち、今のデザイナーズマンションは内容的にも洗練され、皆さんが思っているような奇抜さより快適さが優先されていることを是非知って頂きたいと思い、その内容をご紹介しようと思います。きっと、聞いてみると住んでみたいと思って貰えるはずです。


そもそも、設計や建築を行う方々は、その道のプロであると言えます。そういう方々にかかれば、デザイン性に優れたままでも、利便性を追求することは簡単とも言えます。よくテレビで見るようならせん階段があるような物件でも、家族向けというよりは単身者やご夫婦のみで住む場合は問題ないでしょうし、ガラス張りの家だとしても、カーテンをうまく使ったりすると絶景を叶えつつも快適に過ごすことも可能です。つまりは、デザイナーズマンションだとしても、良く内容を吟味して、自分が住むのに必要な条件が叶っていれば、あとはデザインを重視しても問題無いと言えます。私も最初、検討する上で候補に挙げるのもためらいましたが、不動産会社の方が是非というので内覧し、その先入観が間違いであることが分かりました。百聞は一見に如かずと言いますが、一度その考えを保留して頂き、見に行ってみることをオススメします。きっと、気に入ると思いますよ。