僕は宮崎県に住む24歳の心理療法士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
タワーマンションが建ち始めたのは、今から20年少し前の頃です。そのような頃タワーマンションが速いスピードでどんどん建っていったのが、東京都中央区の隅田川が東京湾に注ぐ辺りのエリアです。この建設の流れが全国各地へ飛び火して行き、現在では地方都市でも数多く見られるようになりました。タワーマンションの特徴として挙げられるのは、まず20階から30階以上という超高層なマンションなので、階数が高い部屋からの眺望が格別なものがあるという事です。また都会的で洗練されたイメージを持っているので、ハイクラス感やステータス感を味わえます。一戸建てにはない魅力を持った、正に永住するのに相応しい邸宅のような住まいの一つだと言えます。
そして、タワーマンションの特徴としてもう一つ挙げるとするならば、生活に非常に利便性のある周辺環境が得られるという事が挙げられます。つまり、戸建てを建てるには金銭面で無理な場合が多い都心の一等地でも、現実的に住むことが可能だという事です。駅が至近で、スーパーや学校、病院など生活に必要な施設が徒歩圏内にすべて揃っている場所に建っていることが多く、住む人の生活や心にゆとりを与えてくれる住まいだと言えます。都心の職場の近くに住まうことも可能となり、ベッドタウンに家を建てるという流れから都心回帰の流れが出来ました。また、ホテルのようなコンシェルジュサービスを導入、提供していることも多く、より生活に余裕が生まれることに繋がっています。