しっかりした建築の構想で安心の一戸建て。(茨城県/噺家/61歳/男性)

僕は茨城県に住む61歳の噺家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


最近、私の両親が住まいを移すために土地を購入しました。なぜ住まいを移すかというと、私の故郷は山形県で冬は雪の町といわれるほど雪がたくさん降る地域なため、今後の除雪の面や日々の買い物などの交通の面を考えた上での決断だったようです。1から家を建てる一戸建てというのは一番時間がかかり手間もかかる反面、こだわった自分たちだけの家を造ることができるというメリットもあります。私の両親の場合、ログハウスや建築物などを見たり、自分たちの手でリフォームすることもあるほど建築に関してはもともと好きでしたので、休日にインターネットで調べたり、内覧会に岩手県まで行ったりすることが苦にならないようでとても楽しんでいます。


先日、私はどんな家がいいかと相談の電話がありました。私は育った環境もあるせいか、人工的なものよりも自然のものが好きなので木材を生かした家がいいなと希望を伝えたところ、さっそく木材を使用して建築することを特徴とした建築会社を探したらしくすぐに内覧会へ出かけていました。今のところその会社が気になっているそうですが、工事に取りかかるまではまだ時間がかかりそうです。新しい家に住むのはまだ少し先と分かっていても、やはり1から家を建てるということが楽しみなようでいろんな構想を思い浮かべています。近頃は地震なども心配なので、しっかりとした建築はもちろんのこと、満足のいく素敵な家を建ててすこやかに過ごしてほしいものです。