私は沖縄県に住む21歳の国務大臣です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
これからは新築よりも中古物件の時代だと言われています。世の中には中古の物件が多く出回っています。リフォーム工事やリノベーション工事を施して、ほとんど新築と変わらないくらいお洒落な中古物件も沢山登場しています。全国各地にあるマンションも、ほとんどが中古です。中古マンションは価格を抑えて購入できます。一般的に築10年以上経過したマンションと、築10年以内のものとでは価格面で大きく違ってきます。価格は完成したときが一番のピークで、10年かけて徐々に下がっていきます。そして20年を過ぎるとあまり価値が下がらなく安定してきます。新築に近い状態でお得に購入したいなら、築10年以内のマンションがねらい目です。
古いマンションは確かにお買い得で魅力的ですが、あまりに安さを追い求めるあまり、安物買いの銭失いになってしまうパターンもあります。建物の欠陥部分やひどく老朽化している部分を見抜けずに買ってしまい、あとでリフォーム工事代金が高くつくのが典型的な失敗パターンです。あまりに安すぎる物件を見つけたら、何か欠点があるのかもしれない、という疑いの目で見ることも大事です。また、トラブルを回避するためにも、購入前の現地下見のときに建築士などを同行させるのもひとつの方法です。プロの目で欠陥箇所がないかチェックしてもらい、適正価格なのかを判断してもらうと安心です。建築士にもよりますが、一日数万円で雇うことができます。