マンションの築年数について(大阪府/鋳物工/35歳/男性)

僕は大阪府に住む35歳の鋳物工です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの価値はその築年数によって大きく左右されます。購入した時点でこれらの物件は中古マンションと言うことになるのですが、それは築年数が5年未満のものもあれば15年を超えるようなものまで実にさまざまです。見た目が古くてもしっかりと耐震などの管理が行われている物件もあれば、比較的新しくてもしっかりと維持管理がされていない物件もあるので、しっかりと確認をすることが大切です。新築のマンションに人気が集まる傾向がありますが、中古物件を購入する人もたくさんいます。この中古物件購入している人は、どれくらいの築年数の所を購入しているのかというと、築5年以内の所を選んでいる人が多くなっています。このような物件の人気が高くなっています。


それはなぜなのかというと、中のキッチンなどの設備が比較的新しくて、すぐにリフォームの工事をしなくてもいいという理由があります。しかしこれらの物件では価格が少し高いという人は、築6年から10年の物件を選んでいる傾向にあります。マンションの場合には築5年を過ぎるとその価格が大きく下がってしまいます。その差は実に2割ほどもあります。購入を考えている人の経済状況やライフスタイルに関してはさまざまなので、どの築年数の物件を選ぶと言うことが正しいということは一概に言えません。しかし多くの人の傾向としては築6年から10年の物件を選んでいる人が多くなっています。これらのことを参考にしながら中古マンションを選ぶといいです。